現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
帰りの会で担任教諭(左端)の話を聞く深川小の6年生=広島市安佐北区(撮影・川村奈菜)
子どもの歓声が校舎に響かない。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国地方でも多くの小中学校などで2日、臨時休校が始まった。この日を最後の登校日にした学校では、卒業を控えた子どもたちに戸惑いや諦めが広がった。一方、当面の休校見送りを決めた島根県内の学校では感染を警戒しつつ、休校を見据えた準備も進めた。(ここまで 152文字/記事全文 986文字)