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法廷で検察官(中)の冒頭陳述を聞く鹿嶋被告(左)=イラスト・江森郁美
「間違っていません」。3日、広島地裁であった廿日市女子高生刺殺事件の初公判。丸刈りのマスク姿で裁判員に向き合った鹿嶋学被告(36)は淡々と起訴内容を認めた。この日は遺族への謝罪の言葉はなく、表情の変化もうかがえなかった。(ここまで 111文字/記事全文 696文字)