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昨年7月の参院選広島選挙区を巡る広島県議と広島市議の証言から、自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)と妻の案里氏(参院広島)が公示前に幅広く、地方議員に現金を配って回った実態が浮き彫りになった。持参されたと語った12人の大半は、同4月の県議選と市議選の「当選祝い」の名目だったと振り返る。ただ、夫妻の真意を「参院選での応援を期待した行為だったはず」といぶかる議員は少なくない。(ここまで 189文字/記事全文 1236文字)