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収入の減少について説明する北野支社長
JR西日本広島支社の北野真支社長は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月の支社管内の乗車券などの収入(速報値)が前年より46・4%減ったと明らかにした。新幹線などの利用者が激減し、月別収入では1987年の同社発足以来、過去最低という。今月1〜7日の速報値でも収入は前年比53・3%減と大きく落ち込んだ。(ここまで 151文字/記事全文 220文字)