現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
取材に答える湯崎知事(22日午後1時半、撮影・川村奈菜)
広島県の湯崎英彦知事は22日、国が全ての国民に給付する10万円を巡り、県職員の受け取り分を新型コロナウイルス対策費に充てるとした21日の発言について事実上、撤回した。県職員の給付金を県として活用する考えは「ない」と明言した。財源を捻出するための選択肢の一つとして、県職員に何らかの協力を要請できないか検討を進める。(ここまで 158文字/記事全文 713文字)