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昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井案里氏(参院広島)と夫の克行前法相(衆院広島3区)が公示前に広島県内の地方議員や首長に現金を配ったとされる買収疑惑で、広島地検が一部の議員らの関係先を相次いで家宅捜索している。地元政界の重鎮らも含まれ、いずれも任意聴取で現金の授受などを否定していた。強制捜査を辞さない地検の姿勢に自民党内には緊張感が漂う。(ここまで 179文字/記事全文 1105文字)