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広島の渡辺県議 自白強要と主張 最高検に調査要請書

2020/5/3 11:20

 昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井案里氏の陣営を巡る買収疑惑で、広島地検の任意聴取や家宅捜索を受けた広島県議の渡辺典子氏(35)=広島市安佐北区=の代理人弁護士が1日、任意聴取で自白を強要されたなどとして、最高検に調査や再発防止などを求める要請書を送ったと明らかにした。
 
 要請書によると、渡辺氏は3月下旬以降、案里氏と夫克行前法相(衆院広島3区)からの現金受領疑惑を巡り複数回、任意聴取を受けた。その際、担当検事が受領したと決めつけ、執拗(しつよう)に認めるよう強要したり、机をたたいたりするなど不適切な行為があったとしている。代理人の落合洋司弁護士は「看過しがたい違法、不当な取り調べ」と主張。取り調べの可視化などを求めている。

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