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敵視避け戦争協力、自らの過ち検証 広島流川教会、戦前の週報公開

2020/5/3 19:38

戦時色が濃い文面の週報を広げながら「被爆に至る教会の歴史と誠実に向き合わねばならない」と語る向井牧師(撮影・河合佑樹)

 広島流川教会(広島市中区上幟町)で、太平洋戦争中の1943年1〜11月に発行された週報32枚が見つかった。日曜礼拝で配布された文書で、関係者が疎開先に持参するなどして焼失を免れた。軍の圧力を背景に、キリスト教会が進んで戦争に協力した様子が読み取れる。
(ここまで 126文字/記事全文 1111文字)

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  • 「金属回収運動」への協力を呼び掛ける1943年1月31日付の週報
  • 1943年1月3日付の週報。戦意を鼓舞する言葉が並ぶ
  • 谷本清牧師が「故山本元帥を偲びて」と題した説教をした1943年6月6日の礼拝のプログラム
  • 1943年6月6日付の週報。「国が命ずるならば歓んで此の命捧げやう」と記されている
  • 「聖戦必勝祈●報国会」の開催を伝える1943年11月7日付の週報
  • 戦前の広島流川教会の外観。現在の広島市中区鉄砲町にあった(広島流川教会提供)
  • 日本メソヂスト広島中央教会だった1940年に撮影された教会員たち。翌年、日本基督教団広島流川教会になった(広島流川教会提供)
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