学力アップなび
小中学生にタブレット 福山市、1人1台の方針
2020/5/8 10:56
福山市は本年度、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急対策として、市立の小中学校などの児童生徒に通信機能付きのタブレット端末を1人1台貸し出す方針を決めた。オンライン教育の充実に向けた環境整備を加速させるのが狙い。11日に開会する市議会臨時会に購入費など18億7900万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提案する。
(ここまで 158文字/記事全文 522文字)

あなたにおすすめの記事
子育てのページの最新記事
-
乳幼児の歯磨きテーマに保護者向け教室 福山で25日・来月8日
(1/16)
福山市は25日と2月8日、乳幼児の歯磨きをテーマにした保護者向け教室を開く。歯が生え始めたときからの習慣付けと予防によって、子どもの口の健康を守る狙い。無料。
-
小3〜6年35人を維持 島根県教委、国方針受け少人数学級の縮小見直し (1/15)
島根県教委は14日、2021年度から予定していた公立小中学校の少人数学級編成の縮小について、小学3〜6年の1学級当たりの人数を、現行の35人のまま維持する方針を示した。子育て支援を拡充する財源を確保...
-
保護者対象に就活準備講座 東広島市雇用対策協、23日開催
(1/15)
東広島市雇用対策協議会は23日午後2時から、大学や高専などに在学中の子どもがいる保護者向けの就職活動準備セミナーを、同市西条栄町の芸術文化ホールくららで開く。
-
広島県立2高の入学者募集停止「撤回を」 教職員関係2団体、県教委の検討受け
(1/14)
広島県教委が安芸(広島市東区)と呉昭和(呉市)の県立高2校で2022年春の入学者から募集を停止する方向で検討しているのを受け、県内の教職員関係の2団体が13日、県教委や県へ撤回を要請した。
-
福山・山野小児童、隣接中学へ通学 耐震性懸念、住民が要望 (1/14)
福山市山野町の山野小の児童が3学期が始まった今月から、隣接する山野中に通い、授業を受けている。住民から現校舎の耐震性に懸念の声が上がり、市教委が対応した。市教委は同小の統廃合を念頭に、校舎の耐震化改...