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元検事総長ら検察庁法改正案の反対意見書提出 「政権の意のまま、看過できず」

2020/5/15 22:34

検察庁法改正案に反対する意見書を提出後、記者会見する松尾元検事総長。奥は清水元最高検検事=15日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ(代表撮影)

 松尾邦弘元検事総長(77)ら検察OBは15日、政府の判断で検察官の定年延長を可能とする検察庁法改正案に対し、「検察を弱体化して時の政権の意のままに動く組織にしようとしており看過できない」と反対する森雅子法相宛ての意見書を法務省に提出した。提出後に東京・霞が関で記者会見した松尾氏は「特定の検察官の定年延長ありきだ。今までにないことで大変危惧している」と話した。
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