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昨年7月の参院選で初当選した自民党の河井案里氏(46)=参院広島=の陣営を巡る公選法違反事件の第2回公判で19日、案里氏の公設第2秘書立道浩被告(54)の弁護側は従属的な「ほう助犯」にとどまるとの主張を展開した。案里氏が失職する連座制の適用回避に向け、より軽い刑を求める狙いとみられる。ただ、犯行を主導した「正犯」が誰なのかは触れなかった。量刑の判断が裁判の焦点となる。(ここまで 186文字/記事全文 1126文字)