現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
広島県は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて県民に求めてきた主な行動制限を全て解いた。相次ぐクラスター(感染者集団)の発生で感染者が急増する局面もあったが、県を挙げての封じ込めで「第1波」を乗り切った。湯崎英彦知事はさまざまな制限について「経済、生活への副作用が非常に大きい」と語る。感染の再拡大を防ぎつつ、社会経済活動をどう立て直すか、難局が続く。(ここまで 181文字/記事全文 1054文字)