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保護猫カフェ、一匹一匹個性的 呉本通にオープン

2020/6/6
店内で猫をなでる大下さん

店内で猫をなでる大下さん

 野良猫を保護して育てるなどしてきた呉市の女性が、同市本通6丁目に猫カフェをオープンした。大下理栄さん(51)が営む「にゃんにゃんヒュッテ」。育てた9匹のうち6匹が客を癒やしている。

 大下さんは5年前に市動物愛護センター(郷原町)で猫を引き取ったのをきっかけに世話を始めた。道路の側溝にはまり、けがをしていた野良猫を保護したことも。一匹一匹異なる性格やしぐさのとりこになり、魅力を広く知ってほしいと、適切な飼育などを定めた第1種動物取扱業登録などの要件を満たし、5月に開店した。

 午前中は市内の病院で看護師として働き、午後から店のキッチンに立つ。「猫好きの人が集まれる場所にもなればうれしい」と願う。飲み物代込みで30分500円。食事もできる。不定休。Tel080(6090)9164。(池本泰尚)


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