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大竹市晴海に日帰りキャンプ場 1カ月遅れ、にぎわい期待

2020/6/9 10:00
大竹市が今月オープンした日帰りキャンプ場(手前)。奥は大型複合遊具広場(大竹市提供)

大竹市が今月オープンした日帰りキャンプ場(手前)。奥は大型複合遊具広場(大竹市提供)

 大竹市は晴海臨海公園(同市晴海)に日帰りキャンプ場をオープンし今月、一般の利用を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で4月下旬の予定が約1カ月ずれ込んだ。市は、親子連れに人気となっている同公園の大型複合遊具広場に続くにぎわいの場になると期待する。

 海辺のシーサイドゾーンに立地し、世界遺産の宮島(廿日市市)とコンビナート工場群を望む。2600平方メートルに、10区画を整備した。各区画にテーブルとベンチがある。また、流しを備えた炊事棟が1棟ある。潮風を浴びながらバーベキューができる。

 キャンプブームが広がる中、3月末に完成。集客を狙い大型連休前の4月25日にオープン予定だったが、広島県内への緊急事態宣言で延期していた。家族4人で訪れた広島市佐伯区の会社員男性(48)は「車で来やすく、近くの大型商業施設で買い物ができる」と話した。

 2018年に新設した遊具広場と隣り合う。大竹市都市計画課の山田浩史課長は「ファミリー層にも使ってほしい。市の魅力づくりやイメージ向上につなげたい」と期待する。整備費は、キャンプ場周辺の周回路を含め約2億1700万円。うち約95%は在日米軍再編に伴う市への再編交付金を充てた。

 午前9時半〜午後5時で1区画1600円。当面の利用は5区画に限定する。公園管理棟に電話で予約する。水曜休み。Tel0827(57)4333。(白石誠) 


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