• トップ >
  • トピックス >
  • 三原市長、産廃場巡る市民の懸念を「妄想」 一般質問で発言、謝罪

トピックス

三原市長、産廃場巡る市民の懸念を「妄想」 一般質問で発言、謝罪

2020/6/12 21:12

「妄想」と発言した天満市長(中央)

 三原市本郷町南方で着工した民間の産業廃棄物の最終処分場を巡り、天満祥典市長は12日の市議会一般質問で、環境汚染に関する市民の懸念について「妄想」と発言した。その後に「不安」と訂正し、謝罪した。

 安藤志保氏(無所属)が住民と市の対話の必要性を問うた際、天満市長は「われわれも一緒になって市民の被害、そして苦しんでおられる、そういった妄想を払拭(ふっしょく)できると思う」と述べた。一部の議員や傍聴席の市民が声を上げ、議場は一時騒然となった。

 休憩を挟んで再開した本会議で、天満市長は「これから起こりうるかもしれないことへの不安を払拭できるとの意味だった」と釈明。「配慮に欠けた不適切な表現になり、深くおわびする」とした。

 安藤氏は本会議終了後、「根拠のない不安、との認識を改めてほしい」と注文した。(馬場洋太)

 関連記事「産廃場差し止め、広島地裁に申請 三原・竹原の住民517人」

 関連記事「産廃建設予定地がレッドゾーンに 三原・本郷、住民ら反対強める」

 関連記事「三原市本郷町の産廃処分場計画の問題点学ぶ」


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧