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定時制高22年4月開校 山口県教委3部制、新山口駅北に

2020/6/20 14:09
新山口駅北にできる新定時制高のイメージ図

新山口駅北にできる新定時制高のイメージ図

 山口県教委は19日、山口市小郡下郷のJR新山口駅北に建設する午前と午後、夜間の3部制の定時制高を2022年4月に開校すると発表した。

 校舎は同駅北口の西約500メートルに21年10月に完成予定。定時制と通信制があり、いずれも単位制で普通科のみ。定時制と通信制の授業や時間帯が違う部の授業を併せて受講でき、最短3年で卒業できる。3部制の定時制高は県内で初めて。

 新校の設置に伴い、光(光市)防府商工(防府市)山口(山口市)宇部工(宇部市)小野田(山陽小野田市)厚狭(同)の6高校の定時制と通信制の募集は本年度限りで停止し、24年度末に廃止する。新校の募集は21年度にスタート。定員や学校名は未定で総事業費は25億円。

 午後、夜間の2部制の定時制高は県内で岩国商東分校(岩国市)と下関双葉(下関市)があるが、3部制は初。この日の教育委員会議で浅原司教育長は「県央部では初の多部制高校。多様な教育ができる場にしたい」と話した。(原未緒)


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