地域ニュース
<自治体HP・アプリを活用しよう>
2020/6/26 15:17
安全に避難するためには、自宅の周辺にどんな災害リスクがあるのかを知ることが第一歩だ。「密」を避けて避難するには、これまでより余裕を持って行動する必要がある。身の回りの災害リスクの把握はますます重要になる。
気を付けたいのは土砂災害や洪水、高潮など、災害の種類によって避難場所が異なるケースがあることだ。市町村がホームページ(HP)などで公表しているハザードマップや防災マップで確認できる。
広島県内で災害に備えるには、県のサイト「県防災Web」を活用したい。土砂災害、洪水、高潮・津波など、災害ごとにさまざまな情報が集約されている。例えば「土砂災害ポータルひろしま」では、検索欄に住所を入力すると、自宅が土砂災害警戒区域に含まれているかどうかがすぐに分かる。
各県や市町村が「防災情報メール」などの名称で配信しているメールサービスにも登録しておこう。気象や避難に関する情報を、スマートフォンなどで受け取ることができる。
また広島市は、市内で避難の指示や勧告などの情報が出た際、最寄りの避難所を探せる無料のアプリ「避難所へGo!」の配信を始めた。日本語をはじめ、英語、中国語、韓国語に対応しており、市防災情報サイトで入手できる。いざというときに備え、こうした便利なアプリの使い方にも慣れておきたい。
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【図】新型コロナウイルスの感染を防ぐために
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