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【#輪になれ広島】食料支援感謝し草むしり 庄原の畑で県立広島大生

2020/6/28
地元住民(左)と一緒に畑の草むしりをする県立広島大の学生

地元住民(左)と一緒に畑の草むしりをする県立広島大の学生

 庄原市七塚町の県立広島大庄原キャンパスの学生2人が28日、新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減った際に野菜などの食料を支援してくれた恩返しをしようと、七塚町の地域住民たちでつくる「農楽会」の畑仕事を手伝った。

 2人は、農楽会が無農薬で野菜を育てている畑約500平方メートルで、住民たち約10人と草むしり。作業の後は、イノシシ肉のバーべーキューで交流した。

 生命環境学部3年の池田和弥さん(20)は「地元の方から気に掛けてもらったことがうれしかった。新たにできたつながりを大切にしていきたい」と話した。

 農楽会は今回、7人を支援した。いずれもアルバイトをしていた市の交流施設が4月中旬から1カ月間休館し、バイト収入が途絶えたという。永迫真二事務局長(73)は「庄原に来て学んでいる学生が、元気に卒業してくれるとうれしい」と恩返しに目を細めていた。(伊藤友一) 

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