• トップ >
  • トピックス >
  • 17・1%減の平均2624万円、中国地方選出国会議員39人の2019年分所得 逢沢氏が3年連続トップ

トピックス

17・1%減の平均2624万円、中国地方選出国会議員39人の2019年分所得 逢沢氏が3年連続トップ

2020/6/30

 30日公開された衆参両院議員の2019年分の所得報告書によると、中国地方の報告対象は39人で、平均所得は2624万円だった。18年分と比べ539万円(17・1%)減った。上位10人は全て自民党が占めた。逢沢一郎氏(岡山1区)が3年連続トップの1億1170万円で、全体でも2位だった。

 逢沢氏の所得のうち8割弱に当たる8818万円は、東京都内にあるビルの賃料収入と親族で経営する建設会社アイサワ工業の株式配当。元衆院議員の父英雄氏の死去に伴う相続税を納付するため同社の株を売却した18年分に比べ1億9997万円減となり、中国地方の平均所得を下げる要因となった。

 2位は新谷正義氏(広島4区)の3919万円。18年分に比べ3900万円減ったのは、厚生労働政務官を務めていた時期に医療法人晴生会(茨城県鹿嶋市)の理事長を退いていたため。

 3位は寺田稔氏(広島5区)で前年と同額の3898万円。4位は自民党総裁の安倍晋三首相(山口4区)の3868万円(前年比160万円減)だった。上位10人の内訳は衆院7人、参院3人。

 資産補充報告書を提出したのは、三菱電機など14社の株などを相続した斉藤鉄夫氏(比例中国)ら10人。(下久保聖司)


 あなたにおすすめの記事

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

トピックスの最新記事
一覧