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出雲立てこもり10年求刑 松江地裁初公判、即日結審

2020/6/30

 出雲市神西沖町の運送会社でことし1月、女性従業員を人質に立てこもったとして、人質強要行為処罰法違反、強盗などの罪に問われた千葉市緑区誉田町、無職中尾懐聖被告(23)の初公判が30日、松江地裁であった。中尾被告は起訴事実を認めた。即日結審し、検察側は懲役10年を求刑した。

 検察側は「犯行現場の下見など準備を用意周到にしており、計画的犯行だ」と指摘。交通費を得るために強盗したことを「犯罪のために犯罪を重ねることを全くいとわない」として悪質性を強調した。弁護側は人質にけがを負わせていない点などを強調し、執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状などによると、1月14日午後2時15分ごろから15日朝までの間、出雲市の会社に包丁を持って侵入し、女性従業員を人質に立てこもるなどした疑い。


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