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【#輪になれ広島】直筆エール、結集アート 廿日市高に掲示

2020/7/1 20:54
完成したモザイクアートと大書を囲む廿日市高の生徒

完成したモザイクアートと大書を囲む廿日市高の生徒

 廿日市高(廿日市市)の生徒が6月下旬、1万枚以上の折り紙を貼り、厳島神社の大鳥居と原爆ドームを描いた縦5メートル、横10メートルのモザイクアートを完成させた。新型コロナウイルス感染拡大で、人々の暮らしや産業が影響を受ける地域を活気づけようと、校舎の壁面に飾っている。

 全校生徒約840人が参加し、6月19日から4日かけて仕上げた。広島を象徴する建造物として二つの絵を選んだ。「ファイト一発」「笑顔でがんばりましょう」―。台紙に貼った赤や黄、青の折り紙には、地域住民たちへのメッセージを生徒が記している。

 この企画に合わせて同高書道部も「進め未来へ」「きっと道はある」などとしたためた縦4メートル、横6メートルの大書を制作した。モザイクアートと共に校舎に飾っている。

 3年の平見友菜さん(18)は「これを見た地域の人に、少しでも元気を与えられたらうれしい」と完成したモザイクアートと書を眺めていた。(木下順平) 

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  • 生徒は丁寧に台紙に色とりどりの折り紙を貼った
  • 折り紙には、生徒が地域へのエールなどのメッセージを記した

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