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広島市安佐北区の追悼式で、遺族代表として思いを述べる片山さん=手前右(6日午前8時10分)
14府県で300人近くが亡くなった西日本豪雨は6日、各地で甚大な被害が出てから2年を迎えた。最多の犠牲者が出た広島県内では、5日に続いて被災各地で追悼行事が営まれ、遺族や被災者たちが亡き人をしのんだ。平成最悪の豪雨災害をあらためて胸に刻み、早めの避難や日頃の備えで命を守る決意を新たにした。(ここまで 144文字/記事全文 835文字)