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DJ警官、ネットモラル解説 山口・白石中、校内放送で教室

2020/7/21 21:05
掛け合いのやり取りでインターネットでの注意点を放送する吉村巡査長(左)と奈良崎巡査長

掛け合いのやり取りでインターネットでの注意点を放送する吉村巡査長(左)と奈良崎巡査長

 山口市の白石中で21日、山口県警が昼休みの校内放送を使った情報モラル教室があった。DJ役の警察官2人が掛け合いのやりとりでインターネットに潜む危険性などを伝えた。

 県警少年課の吉村祐也巡査長と奈良崎直樹巡査長。オンラインゲームの課金で小遣いを失った若者と友人の会話を想定した場面では「ネットで検索したら封筒を受け取るだけで5万円。手っ取り早いな」と軽口をたたくのに対し、「簡単に大金を稼げる仕事は犯罪の可能性が高いからな。未成年でも逮捕されることがあるぞ」と突っ込んだ。「トラブルのときは悩まず家族や先生に相談して」と放送室から呼び掛けた。

 1年賀屋茉紗(まなさ)さん(13)は「放送に引き込まれた。しっかり注意したい」と話していた。昨年のネット利用に絡む県警への相談件数は302件。ことしは半年で156件と前年より9件増えている。(山下悟史)

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