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新婚さんに花束や特産品プレゼント 廿日市市、新型コロナで結婚式延期や縮小のカップル応援

2020/7/22 20:19
廿日市市が新婚カップルに贈る花束とギフト

廿日市市が新婚カップルに贈る花束とギフト

 新型コロナウイルスの感染拡大で結婚式の延期や縮小を余儀なくされた市民を励まそうと、廿日市市は近く、新婚カップルに花束や祝い品を贈る取り組みを始める。市内に花の生産農家が多いことをアピールし、消費喚起にもつなげたい考えだ。

 バラの花束かコチョウランの鉢植えと、市内の特産品であるしょうゆや蜂蜜などの詰め合わせギフトを贈る。対象は、新型コロナによる7都府県への緊急事態宣言が出された翌日の4月8日から9月30日までに婚姻届を出した人で、夫婦いずれかが市内在住であることが条件。

 市役所6階の農林水産課を訪れ、贈り物を受け取る生花店や希望日時などを申請書に記し、市内に住むことを免許証などで示す必要がある。申請期間は今月下旬から10月末まで。事業費200万円。

 廿日市市は、広島県内有数の切りバラの生産地。しかしことしは新型コロナの影響で結婚式や卒業式、歓送迎会などの中止が広がり、農家の売り上げは低迷している。農林水産課の先矢和重係長は「新婚カップルに花のある暮らしを提案し、市内経済の活性化も図りたい」としている。同課TEL0829(30)9143=平日のみ。(東海右佐衛門直柄)

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