地域ニュース
三次の観光農園社員、婚約機にテレワーク 中国山地→瀬戸内海、島でデザイナー
2020/7/23 13:58
三次市上田町の平田観光農園の社員名原佑果さん(31)が、瀬戸内海の岩城島(愛媛県上島町)でテレワークを始めた。婚約を契機にした「働き方改革」。農園で研修を積み、現在は島でかんきつ類の加工販売に取り組む婚約者の元へ移住し、デザイナーとしてオンラインで仕事を続けている。
(ここまで 134文字/記事全文 779文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
金魚200個、柳井の夏演出 フラワーランド、ちょうちん飾る
柳井市新庄のやまぐちフラワーランドが園内に同市の民芸品金魚ちょうちん約200個を飾り付け、来園者を楽しませている。新型コロナウイルスの影響で市中心部では大量設置が見送られた今夏、「柳井らしさを感じて...
-
-
待望の図書館満喫 三原駅前「キオラ」全面開業
三原市城町のJR三原駅前再開発エリアで23日、移転・新築した市立中央図書館を核とする複合施設「キオラスクエア」が全面オープンした。関係者が記念式典でにぎわい拠点の誕生を祝い、図書館にはオープンを待ち...
-
プレミアム宿泊券、ネットオークションで高値転売横行 山口県など発行に多額の税金
山口県など自治体が販売した地域の宿泊施設で使えるプレミアム宿泊券がインターネットオークションに大量出品されている。実際の販売価格よりかなり高値で取引されるケースもあり、差額で荒稼ぎする「転売ヤー」の...
-
ヒロシマ、朗読で伝え20年 アナら14人「音読の会」8月3日に公演
広島市内の現役・元アナウンサーたちでつくる「ひろしま音読の会」が今秋、結成20周年を迎える。毎年夏を中心に被爆体験記や詩の朗読公演を重ね、「あの日」を伝えてきた。被爆75年の節目に開く今夏の公演に向...