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広島県高校総体代替の自転車競技中止 競輪場の従業員が感染 選手や関係者落胆

2020/7/24 23:18

 広島競輪場(広島市南区)の従業員に新型コロナウイルス感染が判明した影響で、26日に同所で開催予定だった広島県高校総体代替大会の自転車競技の中止が24日、決まった。県高体連は日程変更を検討したが、競輪のレース開催日などと重なり、延期は困難と判断。県高校総体に続く大会の中止に、選手や関係者には落胆が広がった。

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 「この大会に懸けていたのに…」。広島・崇徳高3年の奥村彩人選手(17)はため息をついた。大会中止が相次ぎ、3年になって公式記録を一度も残せていないからだ。進学希望の大学からは、2年時を上回る記録を求められている。「普段通りにやれば出る数字。今はとにかく記録を残す機会が欲しい」と訴えた。

 県高体連自転車競技専門部によると、代替大会には39人がエントリー。3年は崇徳高の4人、広島市工高の3人が出場予定だった。同専門部の国本隆委員長は「大会が中止になるたび、生徒が懸命に切り替える姿を見てきただけに、掛ける言葉が見つからない」と声を落とした。(山本堅太郎) 

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