中国新聞の写真

浮かぶ 奪われた営み 平和記念公園レストハウス再開

2020/7/26
折り鶴の展示ブースの向かいに立つレストハウス。日が暮れると、かつてのモダンなたたずまいが照明に浮かび上がる

折り鶴の展示ブースの向かいに立つレストハウス。日が暮れると、かつてのモダンなたたずまいが照明に浮かび上がる

 平和記念公園(広島市中区)のレストハウスが改修を終えて7月1日に再オープンした。被爆建物では原爆ドームに次いで爆心地に近く、瞬時に奪われた人々の営みや痕跡を伝える。観光客の憩いの場でもある建物を訪れてみた。
(ここまで 104文字/記事全文 380文字)


会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

この記事の写真

  • 被爆前の旧中島地区の人々の営みやにぎわいを伝える3階の展示室。中央には原爆資料館に展示されていたジオラマがある(魚眼レンズ使用)
  • ブロックやコンクリートがむき出しの柱などが、被爆後に近い状態で残る地下
  • 被爆時の火災で黒くすすけた痕跡がある1階のコンクリート天井
  • 地下室では、この場にいて奇跡的に助かった野村英三さんの証言や絵で当時の状況を知ることができる
  • 戦前の街の様子を紹介する写真パネルなども並ぶ3階の展示室
  • 19歳で被爆死した河本明子さんが愛用したピアノ。2階喫茶ホールに常設展示され、窓外には原爆の子の像が見える
  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする