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トンボにくぎ付け 山口で昆虫採集と標本作り講習会

2020/7/26 18:08
図鑑を見ながらトンボの標本を作る児童

図鑑を見ながらトンボの標本を作る児童

 小学生に夏の昆虫について学んでもらおうと、山口市の県立山口博物館で26日、昆虫採集と標本作りの講習会があった。県内から親子連れ16人が参加して楽しみながら作業した。

 参加者は同館の田中浩学芸員(62)に生態や捕まえ方の説明を受けた後、近くの裏山に移動。網を使ってトンボやチョウ、カブトムシを捕まえた。その後、同館で昆虫を針に刺して発泡スチロールの台に固定したり、図鑑で名前を調べて採取場所などを記したラベルを貼ったりした。

 同館によると、新型コロナウイルスの影響による長期休校で夏休みが短くなっているため、自由研究を課さない学校が多いという。コガネムシなどの標本を作った山口市の山口大付属山口小2年稲生こころさん(8)は「虫に興味があるので標本を作ってみたかった。楽しかった」と話していた。(渡辺裕明) 

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