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廿日市女子高生刺殺事件 公判の記録

2020/7/29 18:46
証言台に立って判決を聞く鹿嶋被告=手前の左と右(イラストと構成・江森郁美)

証言台に立って判決を聞く鹿嶋被告=手前の左と右(イラストと構成・江森郁美)

 2004年10月に廿日市市上平良の廿日市高2年北口聡美さん=当時(17)=が自宅で刺殺された事件で、殺人や女性暴行致死などの罪に問われた宇部市東岐波、無職鹿嶋学被告(37)の裁判員裁判の判決公判が2020年3月18日、広島地裁であり、無期懲役が言い渡された。初公判からの公判内容を詳報する。

 【初公判】2020年3月3日
 広島地裁で3日にあった廿日市女子高生刺殺事件の初公判では鹿嶋学被告(36)=宇部市東岐波=が起訴内容を認め、検察側と弁護側の双方が冒頭陳述をしたほか、被害者の北口聡美さん=当時(17)=の母親の供述調書などが読み上げられた。

▼検察側冒頭陳述  「逃亡13年半、被害者家族の日々に着目を」
▼弁護側冒頭陳述  「殺害計画していたわけではない」
▼聡美さんの母   「苦しくて悔しい日々」
▼被害者の父    供述調書
▼被害者の妹    供述調書
▼聡美さんの祖母  供述調書
▼被告の母     「心中よりおわび」

【第2回公判】2020年3月4日
▼被告人質問    「自分勝手な都合、申し訳ない」


【第4回公判】2020年3月10日
▼検察側論告    無期懲役を求刑
▼最終弁論     有期刑求める
▼被告最終意見陳述 「苦しめ、悲しませて申し訳ございません」


【判決公判】2020年3月18日
▼判決要旨     「動機、身勝手極まりない」


#廿日市女子高生刺殺事件

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