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広島県内、新たに17人 29日の新型コロナ 広島13人、呉1人、福山3人

2020/7/29 23:30

 広島、呉、福山の3市は29日、新型コロナウイルスの感染者として新たに計17人を確認したと発表した。約2カ月ぶりに感染者が公表された今月1日以降、1日当たりの人数としては28日の19人に次いで多い。県内での感染者の発表は20日連続。再陽性を除く累計は298人となり、うち今月が134人を占めている。

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

 広島市が公表したのは13人。このうち50代の会社員男性は、市がクラスター(感染者集団)と判断した中区銀山町の飲食店「Ams(アムズ)」を16日に利用していた。28日のPCR検査で陽性と分かった。

 残る12人のうち、7人は市がこれまでに公表済みの感染者や県外の感染者と接触していた。5人は、感染者との接触歴が現時点で確認されていないという。累計は181人となった。

 感染者には、マツダと地場流通大手イズミ(東区)の従業員が各1人、含まれている。両社は29日、従業員の感染を公表した。

 呉市の発表は、4月18日以来約3カ月ぶり。市内在住の40代1人で、感染確認は2人目となった。性別や職業は非公表。市によると今月27日に発熱し、29日の抗原検査で陽性となった。

 福山市は3人を発表した。1人は、クラスターと認定した「旬菜食彩 てっせん」を利用して25日に感染が判明した50代女性の同居家族。同日のPCR検査では陰性で、翌26日に熱などを発症し、29日の再検査で陽性となった。関連の感染者は計9人となった。

 別の1人は市内の30代で25日に熱などを発症し、性別などは非公表。もう1人は抗原検査で陽性となり、年代や職業は調査中としている。感染者の累計は45人となった。(久保田剛、杉原和磨、門戸隆彦) 

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