トピックス

広島県の求人倍率8カ月連続減 6月、1・43倍

2020/7/31 8:31

6月の有効求人倍率を説明する広島労働局の中山明広局長

 広島労働局が31日発表した広島県の6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月を0・09ポイント下回る1・43倍だった。8カ月連続のマイナス。新型コロナウイルスの影響で幅広い業種で求人が減った。

 新規求人(原数値)は2万1967人で前年同月より17・5%ダウン。産業別は、11業種中10業種で減った。製造は39・2%減。うち自動車は66・8%と大幅に落ち込んだ。宿泊・飲食サービスは40・6%、運輸・郵便は22・6%それぞれダウン。新規求職者は17・7%増えた。

 中国地方の有効求人倍率は1・38倍。県別は山口1・21倍、岡山1・50倍、島根1・37倍、鳥取1・20倍だった。

【新型コロナ 揺れる地方経済】<2>観光 宿泊施設の稼働率急落、テレワーク向けなど模索

関連記事「コロナ「既に影響」77% 岡山経済研が主要企業6月調査、3月から急増」

関連記事「コロナで解雇・雇い止め、3〜6月351人 山口労働局発表、派遣業や宿泊業など」

関連記事「新卒採用活動中断の動き 広島県内、業績悪化や感染考慮」


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧