地域ニュース
映画「音の響きを心に」 中区の高校で五藤監督講演
2020/7/31 16:21
広島県内で先行公開中の映画「おかあさんの被爆ピアノ」の五藤利弘監督(51)が30日、広島市中区のクラーク記念国際高広島キャンパスを訪れ、映画に込めた思いを生徒たちに語った。
(ここまで 87文字/記事全文 440文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
被服支廠、国負担どこまで 官邸関心か、県検討に影響
広島市内最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)を巡り、自民党の被爆者救済と核兵器廃絶推進議員連盟が、県所有の3棟を保存する案を打ち出した。広島県選出の国会議員たちが政治主導でまとめ、...
-
大林監督の遺作公開 尾道にファン40人、反戦かみしめ
尾道市出身で4月に82歳で亡くなった映画監督大林宣彦さんの遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が31日、公開された。20年ぶりに尾道でロケをし、反戦を訴えた作品。同市のシネマ尾道にもファンが集い、大...
-
入札監視委設置し初会合 広島高速、非公開で4件チェック
広島高速5号二葉山トンネル(広島市東区)の事業費が大幅に膨らんだ問題を受けて、事業主体の広島高速道路公社(東区)は、入札や契約手続きの在り方を第三者が点検する入札監視委員会を設置した。31日に中区で...
-
平和の願い、世界中に 高校生大使、広島代表3人誓う
国内外で核兵器廃絶を訴える本年度の高校生平和大使の広島地区代表に選ばれた広島県内の3人が31日、広島市役所で記者会見した。新型コロナウイルスの影響で8月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部へ署名を届け...
-
被服支廠「相当数残すべき」決議文託す 広島県知事に国会議員議連
広島市内に残る最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)で、自民党の被爆者救済と核兵器廃絶推進議員連盟のメンバーが31日、広島県庁で湯崎英彦知事と会い、国と県が所有する全4棟のうち「相当...
-
医療従事者の優先接種、広島県11万2000人 コロナワクチン、31施設名も公表 [中国地方のニュース] (2/26)
-
島根知事、飲食業支援を再度訴え 広島知事も理解示す [中国地方のニュース] (2/27)
-
故大林監督の人柄しのぶ 尾道映画祭開幕 [中国地方のニュース] (2/27)
-
叡智学園に待望の校歌 大崎上島、広響演奏に乗せ合唱 [中国地方のニュース] (2/27)
-
「カキ生産量日本一」でもカキ小屋なく… 広島県呉市 生産者が開設へ試験販売 [中国地方のニュース] (2/28)