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尾道市立大、学生の感染公表 福岡のナイトクラブ訪問【動画】

2020/8/2

 尾道市立大(尾道市久山田町)は1日、同市で7月31日に確認された20代の新型コロナウイルス感染者が同大の学生であることを公表した。

 学生は7月14〜20日に福岡市などに滞在し、クラスター(感染者集団)が発生した同市中央区のナイトクラブに出入りしていた。20日に発熱したが、熱が下がったため同日中に尾道市へ戻り、30日にPCR検査を受けるまで外出は控えていたという。この日、感染症指定医療機関に入院した。

 同大は感染防止のため4月22日から構内への立ち入りを許可制としている。学生は同日以降入構しておらず、同大は構内での感染拡大にはつながらないと判断しているという。施設は閉鎖せず、遠隔授業を継続する一方、2日に同大で実施が予定されていた市職員採用試験も消毒などの感染防止策を講じて行う。藤沢毅学長は会見で「感染防止の周知に努めていたが、地域に心配をかけることになった。引き続き指導を十分に行いたい」と話した。(森田晃司)  

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

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