地域ニュース
地域の支えにうちわで感謝 大竹高生、駅で配布
2020/8/5 9:59
日々の通学で利用する駅や見守ってくれる乗客に感謝を込め、大竹高(大竹市白石)の3年生13人が、最寄りのJR大竹駅前で、大竹特産の手すき和紙を使って自作したうちわ200本を乗客たちに手渡した。それぞれが、「絆」や「夢」など好きな言葉を毛筆でしたためている。
(ここまで 128文字/記事全文 499文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
明子さんのピアノ共鳴 広響「平和の夕べ」、萩原麻未が演奏
広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートが5日、広島市中区の広島文化学園HBGホールであった。広島の原爆で亡くなった女学生・河本明子さんを題材にしたピアノ協奏曲「Akiko’sPiano」を世界初演。...
-
【コロナ禍の8・6】同胞を悼み誓う反戦 韓国人遺族や留学生ら
被爆75年の原爆の日を前に、広島市中心部では5日、原爆犠牲者を悼む慰霊式典が各地で開かれた。新型コロナウイルスの感染防止のため、長年続いてきた式典の規模を縮小するなどの影響が出る中、参列した被爆者や...
-
倉橋の被爆者組織解散 高齢化進み、被爆75年区切り
呉市倉橋町の被爆者でつくる「倉橋町原爆被害者の会」が解散した。会員の高齢化が進んで活動が続かなくなり、被爆75年を区切りと判断した。市内の被爆者組織は3団体となり、体験の継承などが課題となっている。
-
核兵器廃絶「訴え続ける」 広島県被団協前倒しで慰霊式典
被爆75年の原爆の日を前に、広島市中心部では5日、原爆犠牲者を悼む慰霊式典が各地で開かれた。新型コロナウイルスの感染防止のため、長年続いてきた式典の規模を縮小するなどの影響が出る中、参列した被爆者や...
-
会長不在、活動岐路に 東広島市原爆被害者の会、故高山氏が20年間担う
被爆体験の継承や資料収集に長年尽力した、東広島市原爆被害者の会の高山等会長が6月上旬に89歳で亡くなったことが、市内で今月あった原爆死没者慰霊式で明かされた。同会は当面、会長不在で活動を続ける。会の...
-
医療従事者の優先接種、広島県11万2000人 コロナワクチン、31施設名も公表 [中国地方のニュース] (2/26)
-
「カキ生産量日本一」でもカキ小屋なく… 広島県呉市 生産者が開設へ試験販売 [中国地方のニュース] (2/28)
-
島根知事、飲食業支援を再度訴え 広島知事も理解示す [中国地方のニュース] (2/27)
-
故大林監督の人柄しのぶ 尾道映画祭開幕 [中国地方のニュース] (2/27)
-
叡智学園に待望の校歌 大崎上島、広響演奏に乗せ合唱 [中国地方のニュース] (2/27)