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平和の祈り一筆一筆 うちわ200本、シャレオで展示

2020/8/5 17:37
学生が平和をイメージして書いたメッセージ入りのうちわが並ぶ会場

学生が平和をイメージして書いたメッセージ入りのうちわが並ぶ会場

 平和を願うメッセージ入りのうちわ約200本が、広島市中区の紙屋町地下街シャレオの土産物店で展示されている。安田女子大(安佐南区)書道学科の学生が手掛けた作品。原爆の日の6日、来店者にプレゼントする。

 会場は9日までの期間限定で全国の土産物を販売する「旅するお土産広島売店」。同学科1〜4年の全116人が、無地のうちわに「平和」「安らぎの日々を」などと毛筆で書いた作品が店内の壁に並ぶ。同大で書道を学んだ会社員牛尾明子さん(30)=安佐南区=は「個性豊かな作品ばかり」と見入っていた。

 シャレオをはじめ、地元の商業施設や百貨店など15事業者でつくる紙屋町・基町にぎわいづくり協議会が主催する平和発信イベントの一環。他の加盟施設の一部でも15日まで、同大学生の書道作品を実物展示やデジタルサイネージ(電子看板)で紹介している。(赤江裕紀)

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