現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
被服支廠の前で中西さん(手前右)から保存を願う思いを聞く山口代表=手前左(撮影・田中慎二)
公明党の山口那津男代表は5日、広島市内に残る最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)を視察した。焦点の保存規模について「全4棟を残すのも選択肢の一つ」と発言。被爆者が老いを深める中、国、広島県、市の3者で利活用の方向性を早急に出すよう求めた。(ここまで 129文字/記事全文 491文字)