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加納莞蕾の従軍日記初公開 安来で特別展、フィリピンの日本人戦犯恩赦求め活動

2020/8/6 22:58
メモで記録が確認された「風陵渡高地占領」の前で、来館を呼び掛ける加納名誉館長

メモで記録が確認された「風陵渡高地占領」の前で、来館を呼び掛ける加納名誉館長

 安来市出身の画家で、フィリピンの日本人戦犯の恩赦を求めて活動した加納莞蕾(かんらい)の世界平和への思いを伝える特別展が、同市加納美術館で開かれている。従軍画家として中国の戦地に赴いた際のメモや日記を初公開した。翻刻した島根大の竹永三男名誉教授(日本近現代史)は「正確で具体的な記録が克明に残っている貴重な資料」と分析している。
(ここまで 164文字/記事全文 466文字)

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  • 1939年7月のメモ帳。出発時間や移動場所、中国兵士の遺体を見るなどと書かれている
  • 中国での戦地の様子を詳細に記した日記の一部
  • 1939年10月5日に原稿と絵を提出した記録が残るメモ帳
  • 実際に掲載された原稿と絵
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