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マダニ類にかまれ感染、日本紅斑熱で70代女性死亡 広島県府中市

2020/8/8 20:41

 広島県は8日、マダニ類を感染源とする「日本紅斑熱」に府中市内の70代女性が感染し、死亡したと発表した。今年の県内での感染者は41人目で、死者は初めて。県は、草むらや山に生息するマダニ類の活動が秋にかけて盛んになるため、注意を呼び掛けている。

【図表】マダニによる主な感染症


 県感染症・疾病管理センターによると、女性は発熱や発疹などの症状があり、1日に福山市内の医療機関に救急搬送されて入院し、4日に死亡した。マダニ類の刺し口とみられる痕が左足の太ももにあった。

 日本紅斑熱は、原因となる病原体を持ったマダニ類にかまれることで感染する。同センターは「農作業など屋外で活動する場合は長袖や長ズボンなどを着用し、皮膚の露出を少なくするのが重要」としている。

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