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松江の立正大淞南高でクラスターか91人感染 生徒80人サッカー部の寮住まい、新型コロナ【動画】

2020/8/10

会見する松浦正敬市長(左)と丸山達也知事(右)

 松江市は9日、新たに新型コロナウイルスの感染者を91人確認したと明らかにした。このうち、8日に男子生徒の感染が確認された私立の立正大淞南高(同市)の生徒と教職員が計88人。ほかの3人は、感染が既に確認された市内在住の70代男性の濃厚接触者で、男性は同校に出入りしていたという。いずれも同校に関わるクラスター(感染者集団)の発生とみられる。

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数


 松江市によると、立正大淞南高の男子生徒はサッカー部員で、同校の寮に住んでいる。感染が確認された88人のうち生徒は86人で、80人はサッカー部の寮に住み、6人は自宅からの通学。多くが発熱している。ほかは40代と50代の教員で、サッカー部の関係者という。

 9日夜から市役所で記者会見した同市の松浦正敬市長は、感染源は分かっていないと説明した。感染者の大半が同校関係者であるとして「市中感染が広がっているものではない。学外への感染拡大を抑えたい」と強調した。全生徒は約300人。10日以降も生徒たちのPCR検査を続ける。

 男子生徒は5日に38度台の発熱を訴え、7日には味覚と嗅覚の障害が出たため、学校医から保健所に相談があった。8日に喉の痛みも訴え、PCR検査で陽性が判明した。同校は7日に終業式をし、現在は夏期休業中という。

 松江市内では4月上旬から下旬にかけて、接客を伴う飲食店を発生源とするクラスターが発生している。

 また島根県は8月9日、これとは別に益田市の40代男性も新たに感染したと発表した。県西部では初の確認。県内での感染確認は計123人となった。 

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