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前法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=と、妻の案里被告(46)=参院広島=が広島県内の地方議員や首長たちに計約2901万円を渡したとされる大規模買収事件が、いかに有権者の政治不信を招いたか。そして、有権者が既存の地方自治の担い手に対してどれだけ厳しい視線を注いでいるか。9日投開票された三原、安芸高田の両市長選の結果は、そのことをまざまざと示した。(ここまで 178文字/記事全文 959文字)