• トップ >
  • トピックス >
  • 立正大淞南高「感染症対策不十分と反省」 松江のクラスターで校長会見 新型コロナ【動画】

トピックス

立正大淞南高「感染症対策不十分と反省」 松江のクラスターで校長会見 新型コロナ【動画】

2020/8/11 1:45

「学校としての感染症対策が不十分だったと反省している」と、謝罪する立正大淞南高の北村校長(右)と上川教頭

 松江市の立正大淞南高サッカー部で発生した新型コロナウイルスの大規模なクラスター(感染者集団)で、同校の北村直樹校長が11日未明、市役所で記者会見を開き、「大規模な集団感染が発生したことを大変重く受け止めている」とし、「学校としての感染症対策が不十分だったと深く反省している」と謝罪した。校内に対策本部を設置し、感染した生徒の回復と、今後の感染拡大の防止策に向けて努力しているとした。学校は当面、立ち入り禁止とし、休校にする。

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数


 同校で最初に部員が発症したのは5日で、6日に19人が一斉に発症した。この間、寮の2人部屋から1人ずつの部屋に移ったとし、会見に同席した上川慎二教頭は「(コロナ禍で)なかなか通院させるのは難しく、ある程度、様子を見ていた」と判断について説明。7日になって部員に味覚障害が出たため、保健所に相談したとした。

 寮での感染防止対策については「できるだけ分散して食事するよう指導した。入浴も可能な限り大人数にならないよう呼び掛けた」とした。部の遠征は、7月23〜25日に大阪府に宿泊で訪れ、8月3、4日に鳥取県、4〜7日に香川県で、いずれも日帰り。1チーム20〜25人がマイクロバスで移動したという。 

関連記事「寮生活のリスク浮き彫り 松江の高校クラスター、相部屋や食堂・浴室共用」

関連記事「高校生ら40人入院へ 松江クラスター、生徒200人PCR検査」

関連記事「松江の高校クラスター「迅速に調査」 島根知事が会見 益田の男性、東京で感染か」

関連記事「松江の立正大淞南高でクラスターか91人感染 生徒80人サッカー部の寮住まい、新型コロナ」

関連記事「感染判明2人の行動歴など調査 松江市、関係者の検査も」

関連記事「松江で2人感染、立正大淞南高生徒と70代男性 新型コロナ」




  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧