地域ニュース
マスク姿、土砂災害思う お盆入り
2020/8/13 23:00
お盆入りの13日、広島県内の寺や墓地では、家族連れたちが早朝から墓参りに訪れた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年はマスク姿で手を合わせる人が目立った。
(ここまで 80文字/記事全文 379文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
広島との縁、さらに深く 福山市出身の駐ペルー大使・片山和之氏
駐ペルー大使に7月28日付で就いた福山市出身の片山和之氏(60)が13日、ビデオ会議システムで中国新聞の取材に応じた。ペルーへの移民が多い広島県との交流をさらに深めるとともに、核兵器廃絶に向けた被爆...
-
光の雨に何願う 廿日市、ペルセウス座流星群ピーク
夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が12日未明、出現のピークを迎えた。広島県内の山間部でも雲の切れ目から尾を引く流星が確認された。 廿日市市吉和の県立もみの木森林公園そばの広場では12日午後10時...
-
-
QR活用、「感染者と接触可能性」メール通知 広島県、店・イベント会場向け
新型コロナウイルス対策で、広島県は14日、店舗やイベント会場向けに無料で発行するQRコードを使い、感染者と接触した可能性がある場合に登録者へ電子メールで通知する独自のサービスを始める。該当者にはPC...
-
遺族「早めの避難 促していれば」 東広島崖崩れ1ヵ月、悔やむ思い語る
東広島市河内町宇山で大雨に伴う崖崩れが発生し、倉兼千代子さん=当時(84)=と長男で会社員茂実さん=同(55)=が亡くなって14日で1カ月。茂実さんの長男真人さん(29)=東京都=と次男雄也さん(2...