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中国地方、うだる暑さ 広島県内13地点で今夏最高

2020/8/14
熱気によって景色が揺らいで見える広島市中区の相生通り=14日午後4時55分(撮影・大川万優)

熱気によって景色が揺らいで見える広島市中区の相生通り=14日午後4時55分(撮影・大川万優)

 中国地方は14日、高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で最高気温が35度以上の猛暑日となった。広島県内では、19観測地点のうち広島市中区など13地点で今年の最高気温を記録した。広島地方気象台は15日も高温が予想されるとして、熱中症への注意を呼び掛けている。

 県内の最高は安芸太田町加計の37・1度で、大竹市36・7度、三次市36・2度と続いた。34・6度を観測した中区では、日傘や帽子で日差しを避けて歩く人が目立った。本通り商店街を訪れていた主婦ワーソップ綾さん(43)=安佐南区=は「暑い。マスクを着けているとなおさら。この暑さが続くと思うとぞっとします」とため息をついた。

 県内各地の消防によると、14日午後6時時点で熱中症とみられる症状で28人が救急搬送された。北広島町の男性(90)と呉市の女性(94)が重症となっている。(小林可奈)

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