• トップ >
  • >
  • 防止策不足、指摘の声 安佐北区の柳瀬キャンプ場水難死亡事故、10年・17年にも発生

トピックス

防止策不足、指摘の声 安佐北区の柳瀬キャンプ場水難死亡事故、10年・17年にも発生

2020/8/18 0:29

遊泳の自粛などを記した柳瀬キャンプ場の案内図。奥が太田川

 お盆休み最終日の16日、広島市安佐北区可部町今井田の柳瀬キャンプ場前を流れる太田川で遊んでいた20代の男女2人が溺れて死亡した。現場付近では、10年前と3年前にも水難死亡事故が発生している。キャンプ場の管理者である市に、水難事故防止対策の不足を指摘する声が上がっている。

 キャンプ場は手洗い場やトイレを備え、無料で利用できる。夏場は休日を中心に若いグループや家族連れでにぎわう。事故が起きた16日も、多くの人が訪れていた。一方で、現場付近では、2010年8月に遊泳中の50代男性が溺れて亡くなり、17年6月には泳いでいた20代男性が溺れて死亡した。いずれもキャンプ場を訪れた際の事故だった。

 太田川漁協(安佐北区)によると、一帯は流れが速く複雑で、浅瀬から急に深くなる場所がある。また、湧き水が流入するなどして深場では水温も下がるため、泳ぐのは危険という。
(ここまで 379文字/記事全文 838文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

 あなたにおすすめの記事