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松江の60代女性は高校クラスター関連 新型コロナ、感染105人に

2020/8/20 14:50

松江市内での新たな新型コロナウイルスの感染者について発表する市健康部の小塚豊部長(左)

 松江市は20日、19日に新型コロナウイルスへの感染が判明した市内在住の60代女性について、同市の私立立正大淞南高サッカー部の寮で発生したクラスター(感染者集団)の関連と発表し、「市中感染に広がった可能性は低い」とした。クラスター関連の感染者は8日に初めて確認されて以降、計105人となった。県内での感染確認は134人目。

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

 女性は、同校の寮に出入りしていた70代男性の同居人の濃厚接触者。10日にPCR検査を受けて陰性だったが、16日に咽頭痛や嗅覚障害を訴えて19日に再検査し、陽性と確認された。軽症という。女性は10日以降、自宅待機をしており、市は女性の同居人以外への感染拡大の可能性は低いとみている。

 このほかクラスター関連で、17日に感染が判明した市立病院に勤務する30代女性について、接触者の検査は19日時点で80人で、全員が陰性だったと説明した。

 また市は、19日に米子市で感染が確認された30代男性について、松江市浜乃木のガソリンスタンド「セルフステーション浜乃木」の従業員だと公表。14〜19日に店舗を利用して体調に不安がある人は、松江保健所に相談するよう呼び掛けた。市健康部の小塚豊部長は「不特定多数の人が利用するため、体調に不安がある人には幅広く検査をしたい」と述べた。

 鳥取県は20日、この男性について16日に鼻づまり、17日に味覚・嗅覚障害や息苦しさの症状を訴えたと発表した。

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