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シロヘビ守り次世代へ 岩国の神社で供養祭

2020/8/20 15:59
玉串をささげる森橋会長(右)

玉串をささげる森橋会長(右)

 国の天然記念物「岩国のシロヘビ」の供養祭が岩国市今津町の岩国白蛇神社で営まれた。昨年7月からの1年間で死んだ163匹の冥福を祈った。

 シロヘビの飼育や保護活動に取り組む岩国白蛇保存会が催し、会員ら約30人が参列し玉串をささげた。森橋宏之会長(48)は「猛暑や大雨など、シロヘビが生きるには厳しい自然環境になっている。次世代に引き継げるよう、しっかり守っていきたい」とあいさつした。

 供養祭は1965年に始まり56回目。保存会によると、市内の飼育施設や観覧所など7カ所で計1010匹(6月末現在)を飼っており、前年同期より43匹少なくなっている。(中井幹夫)

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