地域ニュース
高校生発、平和クッキー 広島市立商が企業と開発第5弾、レストハウスで販売実習
2020/8/21 7:58
広島市立広島商業高(東区)の生徒が20日、平和をテーマに企業と共同開発したクッキーを、被爆建物のレストハウス(中区)で販売した。接客などを学ぶ販売実習の一環で、恒久平和を願う広島らしい菓子をアピールした。
(ここまで 103文字/記事全文 409文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
水道市町別料金10年維持 広島県統合後方針、効果見極めへ
広島県と県内市町の水道事業を統合する「県内1水道」構想で、県は市町の意見を踏まえた推進方針をまとめた。最大の焦点である水道料金は、賛同する市町の事業を2023年4月から一本化した後、10年間は市町別...
-
半月板新治療の治験へ 広島大院、特殊タンパク質使い修復・再生
広島大大学院の安達伸生教授(膝関節外科)らの研究チームは、損傷した膝関節の半月板を修復したり再生したりする新たな治療法の開発に向け、特殊なタンパク質を使った治験を実施すると発表した。日本医療研究開発...
-
長州大工の彫刻に迫る 山口・周防大島住民がガイド本
山口県周防大島町の住民グループ「周防大島活性化企画」が町内の社寺彫刻を紹介するガイドブック「龍と鳳凰(ほうおう)に逢(あ)いに行く」を出版した。町内には江戸時代に四国などの出稼ぎ先で「長州大工」と呼...
-
ネット上の感染者中傷慎んで 山口知事、県内急増で訴え
山口県内で新型コロナウイルスの感染が急増しているのを受け、村岡嗣政知事は、21日の定例記者会見で感染者に対し心ない言動を慎むよう求めた。中でも小学生にも感染が出ている状況について「学校に戻る子どもた...
-
日米つなぎオンライン被爆証言 ハワイの参加者、熱心に耳傾け
原爆資料館(広島市中区)は21日、原爆展を開いている米国ハワイ州の戦艦ミズーリ記念館(ホノルル市)の職員を対象に、オンラインによる被爆体験の証言会を開いた。8歳で被爆した小倉桂子さん(83)=中区=...
-
医療従事者の優先接種、広島県11万2000人 コロナワクチン、31施設名も公表 [中国地方のニュース] (2/26)
-
コロナワクチン接種3月第1週スタート 広島県、医療従事者対象 [中国地方のニュース] (2/26)
-
可部バイパス片側1車線→2車線 こう変わった [中国地方のニュース] (2/27)
-
大坂なおみ選手、必勝お守りは岩国の白崎八幡宮 全豪オープンでラケットバッグに [中国地方のニュース] (2/24)
-
原爆資料館、展示入れ替え 広島、60点27日から公開 [中国地方のニュース] (2/26)