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山口県で7人新型コロナ、宇部市と山陽小野田市 県内計105人

2020/8/22 20:33

山口県庁

 山口県は22日、宇部市と山陽小野田市で20〜70代の男女計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は105人となり、100人を超えた。ここ1カ月余りで急激に増えており、県は警戒を強めている。

 この日確認された7人のうち宇部市の40代、山陽小野田市の40代と20代の女性計3人は同じ飲食店に勤務。先に感染が確認された同市の中国電力新小野田発電所で働く請負会社の作業員2人が店に訪れていた。県は飲食店の他の従業員や客も調べている。さらに作業員の1人と同じ発電所で働いていた宇部市の40代男性の感染も確認された。

 また、山陽小野田市の70代無職男性と60代飲食店勤務女性の2人の感染が確認された。盆の会食後に親族7人とともに感染が確認された同市の60代男性の濃厚接触者だ。そのほか、宇部市の60代団体職員男性は重症で感染経路は調査中という。

 県内では5月5日までに36人が感染し、いったん収束したが、7月15日から「第2波」が到来。その後は69人とそれまでの倍近い感染が確認されている。自治体別では宇部市21人、下関市19人、山陽小野田市18人と県西部に集中している。県健康増進課の石丸泰隆課長は「感染拡大のリスクが高まっている。丁寧な調査で封じ込めたい」と話している。(門脇正樹) 

【グラフ】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

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