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観光列車「銀河」ゆったり 出雲市―京都・大阪、9月から運行

2020/8/22 22:59
ボックス席やテーブルもあるフリースペースの車両

ボックス席やテーブルもあるフリースペースの車両

 JR西日本米子支社は22日、出雲市と京都・大阪を結ぶ新たな観光列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」を、出雲市の後藤総合車両所出雲支所で報道陣に公開した。横になれる座席や、歓談のできるスペースを設けた。運行は9月11日からで、新型コロナウイルスの影響で後ろ倒しになっていた。11月まで夜行特急として週2往復する。

 銀河は紫がかった青色の「瑠璃紺(るりこん)」の外観で、6両編成。ゆったりとした座席が特徴で、ベッドに変えられる席や2人用もある個室、女性専用の席など車両ごとにタイプが異なる。フリースペースは歓談できたり、景色を楽しんだりと多様に使える。座席は感染予防のため、全85席を54席に減らす。

 下りは京都―出雲市間を12時間余りで、上りは出雲市―大阪間を運行する。同支社の田浪博司・車両課長は「豪華列車に比べて安価で、鉄道の旅を家族やグループでも楽しんでもらいたい」と話す。全席指定。当面の予約は日本旅行を窓口に、ホテル宿泊を含めた旅行ツアーで販売する。(高橋清子) 

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