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広島空港の運営公募、大手が辞退 コロナ禍を考慮か
2020/8/25 22:54
2021年7月に予定されている広島空港(三原市)の民営化で、国土交通省による運営事業者の公募に応じた三菱地所(東京)などのグループが審査を辞退したことが25日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う減便や乗客の減少で空港の収益は全国的に落ち込んでおり、厳しい現状などを踏まえた判断とみられる。
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